大阪府社会人サッカーリーグの昇格・降格のしくみ
プラチナ・1部・2部・3部の4階層130チーム。どの順位で上がり、どこから落ちるのかを、連盟のリーグ戦要項をもとに整理しました。
大阪府の社会人サッカーは、プラチナリーグを頂点に1部・2部・3部の4階層で組まれています。2026年度は全130チーム。どの順位なら上がれて、どこから落ちるのか。大阪府サッカー協会が公表しているリーグ戦要項をもとに、階層ごとに整理しました。
リーグの構成
| カテゴリー | ブロック | チーム数 |
|---|---|---|
| プラチナリーグ | 1 | 8 |
| 1部リーグ | 1 | 12 |
| 2部リーグ | 3(A〜C) | 36 |
| 3部リーグ | 9(A〜I) | 74 |
| 合計 | 14 | 130 |
プラチナリーグ
上位2チームに、関西府県リーグ決勝大会への出場資格が与えられます。下位チームは1部リーグへ自動降格となりますが、要項に降格チーム数の明記はありません。Pullawayの順位表でプラチナリーグに降格の色帯を入れていないのは、この理由によります。
1部リーグ(12チーム)
上位2チームがプラチナリーグへ自動昇格。下位3チーム(10〜12位)が2部リーグへ自動降格します。そして下位4チーム目、つまり9位のチームは「1部リーグ参入戦」に回ります。1試合の結果で残留と降格が入れ替わる、最も緊張感のある順位です。
2部リーグ(3ブロック・各12チーム)
各ブロックの優勝チーム、計3チームが1部リーグへ自動昇格。各ブロックの2位は1部リーグ参入戦へ進みます。降格は原則として、各ブロックの下位3チームと、3つのブロックの9位のうち下位1チームを合わせた計10チームです。つまり9位であっても、他ブロックの9位との比較で降格することがあります。
3部リーグ(9ブロック・74チーム)
各ブロックの優勝チームと、2位のうち上位チームを合わせた計10チームが2部リーグへ昇格します。9ブロックあるので、優勝9チームに加えて、2位勢から1チームという内訳になります。要項に降格の記載はありません。
1部リーグ参入戦
1部リーグの下位1チームと、2部リーグ各ブロックの2位3チーム、合わせて4チームによるトーナメントです。優勝したチームが翌年度の1部リーグに入ります。
勝点がマイナスになることがある
順位表を見ていると、勝敗から計算した数字と勝点が合わないチームがあります。これは連盟による勝点の減算(勝点剥奪)です。2026年度は3部リーグの4クラブに、それぞれ勝点3の減算が記録されています。0勝のチームが減算を受けると勝点はマイナスになります。
Pullawayの順位表では、減算が入っている勝点に「※」を付け、表の下にクラブ名と減算幅を明記しています。計算が合わない数字をそのまま置かないためです。
注意点
要項には「入れ替えの結果は、その年度の関西リーグおよびJFLの成績によっても決まる場合がある」と記されています。上位カテゴリーで大阪府勢の昇降格が動けば、府リーグ内の枠数も連動して変わります。ここに書いた人数は、あくまで要項に明記された原則です。
出典:大阪府サッカー協会 第1種 2026年度 大阪府社会人サッカーリーグ(リーグ戦要項)。チーム数は同協会の試合速報システムに掲載された順位表をもとに集計しました。
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